10/4(金) | ||
---|---|---|
日時/場所 | ホール棟 5階 54会議室 |
ホール棟 6階 61会議室 |
13:30 14:00 |
オープニング | |
14:00 15:40 |
セッション1 鑑賞Ⅰ |
セッション2 人間ってなんだ |
15:50 18:15 |
ショート発表1 | オーガナイズド セッション |
10/5(土) | ||||
---|---|---|---|---|
日時/場所 | タワー棟 6階 かがわ国際会議場 |
ホール棟 6階 61会議室 |
ホール棟 5,6階 各会議室 |
タワー棟 6階 ホール棟 1階 |
9:30 11:10 |
セッション3 着た・観た・買った |
ショート発表2 | ||
11:10 11:40 |
デモティーザー | |||
12:00 13:00 |
公開デモ1 ※一般公開 |
|||
13:00 15:00 |
デモ1 | |||
15:00 16:00 |
招待講演1 簗瀨洋平 氏 ※参加者限定 |
|||
16:20 17:35 |
セッション4 人体 |
セッション5 鑑賞Ⅱ |
||
19:00 21:00 |
懇親会 於 ミケイラ |
10/6(日) | ||||
---|---|---|---|---|
日時/場所 | タワー棟 6階 かがわ国際会議場 |
ホール棟 6階 61会議室 |
ホール棟 5,6階 各会議室 |
タワー棟 6階 ホール棟 1階 |
9:30 11:10 |
セッション6 家電・ロボット |
ショート発表3 | ||
11:10 11:40 |
デモティーザー | |||
12:00 13:00 |
公開デモ2 ※一般公開 |
|||
13:00 15:00 |
デモ2 | |||
15:20 16:20 |
招待講演2 村松亮太郎 氏 ※一般公開 |
|||
16:20 16:50 |
クロージング |
14:00 ~ 15:40
セッション1 鑑賞Ⅰ (ホール棟 5階 54会議室)
※1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は25分
○アドホックなコミュニティのための写真共有の手法
依田 みなみ,高松 有紀,羽田 久一(東京工科大学)
○視覚で人を誘導するオブジェ群と特定鑑賞位置での音による場のデザイン
村田 紗美,鷹野 真子,渡辺 梢,安本 匡佑,太田 高志(東京工科大学)
○多人数ポインティングを用いたミュージアムシアターでの観客鑑賞パターン分析
張 衍義,柴﨑 美奈,武田 港(慶應義塾大学),吉野 弘一,小幡 光一(凸版印刷株式会社),南沢 孝太,徳久 悟,稲見 昌彦(慶應義塾大学)
○WebSocket通信によるブラウザ間協調動作プラットフォームの開発
小玉 祥平,市川 みさ希,太田 高志,羽田 久一(東京工科大学)
14:00 ~ 15:40
セッション2 人間ってなんだ (ホール棟 6階 61会議室)
※1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は25分
○人間の行動原則の制約下で自動獲得されたビデオゲームCOMプレイヤの「人間らしい」振る舞いの主観評価
藤井 叙人(関西学院大学,日本学術振興会),佐藤 祐一,若間 弘典,風井 浩志,片寄 晴弘(関西学院大学)
○コンピュータによるショートショートの自動生成の試みについて
松原 仁,中島 秀之(公立はこだて未来大学),佐藤 理史(名古屋大学),赤石 美奈(法政大学),角 薫,迎山 和司(公立はこだて未来大学),村井 源(東京工業大学),大塚 裕子,平田 圭二(公立はこだて未来大学),瀬名 秀明(作家)
○寂しさ解消ロボットの提案
乳原 梓,上田 博唯(京都産業大学)
○lapillus bug: 音響浮揚による粒子の空中移動制御とインタラクション
河野 通就(慶應義塾大学),星 貴之(名古屋工業大学),筧 康明(慶應義塾大学)
15:50 ~ 18:15
ショート発表1 (ホール棟 5階 54会議室)
※1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は10分
○偏食克服を目的とした食育シリアスゲーム 「Food Practice System」の開発
小坂 崇之(神奈川工科大学)
○倍音分析によるいい声作りの支援アプリに向けて
菅原 衣織,伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
○Evaporation Display: 水の蒸発速度の違いを利用した情報提示システム
堤 修平,園田 知美,松下 光範(関西大学)
○SoundROKA:日常生活における言葉の伝達を視覚的に提示する水槽
佐川 俊介,小川 剛史(東京大学)
○単語記憶を補助する触覚提示デバイスの提案
小川 大地,池野 早紀子,岡崎 龍太(電気通信大学),梶本 裕之(電気通信大学,科学技術振興機構)
○アブストラクトボードゲームの統合環境の開発プロジェクトとオリジナルゲームの提供
中島 雅弘,所 千恵(アーヴァイン・システムズ),富永 浩之(香川大学)
○ソースコードの可視化・可聴化によるメタ認知的学習支援手法の研究 ―メディアアートの要素を取り入れたアプリケーション開発―
岩田 まどか,隼田 尚彦,向田 茂,齋藤 一,安田 光孝,大島 直樹(北海道情報大学)
○単語に対応する視覚シンボルのアニメーションを利用したブログコンテンツ表現手法の提案
塩尻 実里,中谷 友香梨,米澤 朋子(関西大学)
○Ikitomical Model2: 酸素を運ぶ呼吸と心拍の内臓表現による生きているリアリティ
吉田 侑矢,吉田 直人,松田 智嗣,荻野 正樹,米澤 朋子(関西大学)
○摩訶大将棋のネットワーク対局
飯田 聡,甲斐 誠也,高見 友幸(大阪電気通信大学)
15:50 ~ 18:15
芸術科学会オーガナイズドセッション (ホール棟 6階 61会議室)
※挨拶5分,1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は20分
パネルディスカッション20分の予定
○おもしろい「の」科学(芸術科学会会長・宮田一乘先生の挨拶)
○積み木を用いたインタラクティブなVRシステムとその評価
永井 淳之介,沼野 剛志,東 孝文,Matthieu Tessier,宮田 一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
○スマートフォンを用いた実世界指向パーティゲームの開発
石川 晃,小西 瑞輝,國富 彦岐,田所 康隆,白井 暁彦(神奈川工科大学)
○エンタテイメントシステム展示を対象とした質的評価ツールの提案
田所 康隆,藤村 航,北田 大樹,白井 暁彦(神奈川工科大学)
○年齢層とゲーミングデバイスの違いによる面白さの比較調査
國富 彦岐,石川 晃,田所 康隆,白井 暁彦(神奈川工科大学)
○WebSocketを用いたスマートフォン上でのエンタテイメントコンテンツ閲覧時のリアルタイム行動分析
北田 大樹,白井 暁彦(神奈川工科大学)
○まじめなデータから得られる「おもしろい」情報可視化
伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
○パネルディスカッション
9:30 ~ 11:10
セッション3 着た・観た・買った (タワー棟 6階 かがわ国際会議場)
※1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は25分
○等身大表示による衣服ログの着用追体験システムの構築
久保 友香(東京工科大学),朏島 一樹,山崎 俊彦,相澤 清晴(東京大学)
○服装推薦システムの対話戦略 -説得力と信頼感の向上-
清水 葵,上田 博唯(京都産業大学)
○観光行動情報収集アプリケーションと観光ポートフォリオ生成・共有システムの開発
上田 智昭,若狭 亮司,林 敏浩,垂水 浩幸,八重樫 理人(香川大学)
○地域密着型情報発信教育の実践報告
鈴木 直美,細川 康輝,村井 礼(四国大学),林 敏浩(香川大学)
9:30 ~ 11:10
ショート発表2 (ホール棟 6階 61会議室)
※1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は10分
○行間を拡張する能動的な読書の提案
中村 将達,西田 健志(神戸大学)
○提示量を適正化した女性向け商品検索支援システム
小池 恵里子,伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
○comfortable rain-para-soul: 雨風の空気を感じる空間の構築
馬瀬 春香,藤原 邦彦,梅本 沙織,林 亜里紗,米澤 朋子(関西大学)
○おぼんナー:食堂での行列に並ぶ退屈さを軽減するためのリズム音楽共創システム
野並 幸平,山本 景子,倉本 到,辻野 嘉宏(京都工芸繊維大学)
○ディジタルペンを用いた3次元モデリング手法の提案
三浦 元喜,山本 将史(九州工業大学)
○ZZZoo Pillows:呼吸感と体温といびきの提示による安心感を与えるための抱き枕の研究
谷中 俊介,小坂 崇之,服部 元史(神奈川工科大学)
○Kinectを用いたジャグリングの技判定システムの構築とその改良
長岡 俊男,伊藤 毅志(電気通信大学)
○擬似的三次元コピー機の提案
上原 悠永,水野 慎士(愛知工業大学)
○茶せんの安定的な動作をサポートする教示システムの提案
石川 七瀬,河口 拓貴,吉田 侑矢,米澤 朋子(関西大学)
○ぷくりす:タスクの公開掲示によるTo-Doリスト利用促進システム
谷岡 遼太,吉野 孝(和歌山大学)
12:00 ~ 15:00
公開デモ1 (タワー棟 6階) ※一般公開
○ZZZoo Pillows:呼吸感と体温といびきの提示による安心感を与えるための抱き枕の研究
谷中 俊介,小坂 崇之,服部 元史(神奈川工科大学)
○容器装着型トクトク感提示デバイスの提案
池野 早紀子,岡崎 龍太(電気通信大学),蜂須 拓,佐藤 未知(電気通信大学,日本学術振興会),梶本 裕之(電気通信大学,科学技術振興機構)
○水中での電気刺激による触覚提示
中村 たいら,加藤 愛実,岡崎 龍太(電気通信大学),梶本 裕之(電気通信大学,科学技術振興機構)
○聴覚フィードバックを付与した耳掃除の提案
髙下 昌裕,栗原 洋輔,岡崎 龍太(電気通信大学),蜂須 拓(電気通信大学,日本学術振興会),梶本 裕之(電気通信大学,科学技術振興機構)
公開デモ1 (ホール棟 1階) ※一般公開
○提示量を適正化した女性向け商品検索支援システム
小池 恵里子,伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
○Haptic Music Player
Balandra Alfonso,Hasegawa Shoichi(Tokyo Institute of Technology)
○対話型アプリケーション向けハンズフリー入力装置の開発
椨木 正博,成見 哲(電気通信大学)
○Force Control based Soft-stuffed Robot Interaction
Yuanyuan Li,Yohei Yamashita,Hironori Mitake,Shoichi Hasegawa(Tokyo Institute of Technology)
○INAMO:ロボットと人と環境が生み出す新たなインタラクティブパズル
馬場 翔太郎,吉田 広平,竹田 泰隆,De Silva Ravindra,岡田 美智男(豊橋技術科学大学)
○MR-Cyborg Soldiers: 複合現実感による変身エンタテインメントの実現
堀田 亮介,大島 登志一(立命館大学)
○「きらめき」をデザインするインタラクティブ・アクセサリ
沖 真帆,塚田 浩二(公立はこだて未来大学)
13:00 ~ 15:00
デモ1 (ホール棟 5階 6階 各会議室)
○行間を拡張する能動的な読書の提案
中村 将達,西田 健志(神戸大学)
○音楽ライブにおける遠隔地ファンとエンタテイナーのアニメーションを用いたコミュニケーション支援
赤澤 慶一,田邊 浩之,星加 百合絵(香川大学),AIT HADDOU MOULOUD Sarah(Polytech Annecy-Chambéry, L’Université de Savoie),垂水 浩幸,林 敏浩(香川大学)
○ケツログラフィティ: 結露によるインタラクティブディスプレイ
宮崎 陽平,安藤 正宏,藤田 悠矢(大阪大学),羽鹿 諒(フリーランス),Ondreicka Merrielle(Worcester Polytechnic Institute),伊藤 雄一(大阪大学)
○B-ヴァイオリン:ヴァイオリン演奏初心者のボーイングスキル習得のための支援システム
竹本 拓真,馬場 隆,片寄 晴弘(関西学院大学)
○ソースコードの可視化・可聴化によるメタ認知的学習支援手法の研究 ―メディアアートの要素を取り入れたアプリケーション開発―
岩田 まどか,隼田 尚彦,向田 茂,齋藤 一,安田 光孝,大島 直樹(北海道情報大学)
○LEDテープを用いた大画面アミューズメント
佐田 準平,濱口 健太,福井 俊介,高見 友幸(大阪電気通信大学)
○摩訶大将棋のネットワーク対局
飯田 聡,甲斐 誠也,高見 友幸(大阪電気通信大学)
○ディジタルペンを用いた3次元モデリング手法の提案
三浦 元喜,山本 将史(九州工業大学)
○ミニチュア空間におけるウォークスルーメディアブラウジング手法の提案
矢橋 権人,吉田 侑矢,石川 七瀬,米澤 朋子(関西大学)
○単語に対応する視覚シンボルのアニメーションを利用したブログコンテンツ表現手法の提案
塩尻 実里,中谷 友香梨,米澤 朋子(関西大学)
○茶せんの安定的な動作をサポートする教示システムの提案
石川 七瀬,河口 拓貴,吉田 侑矢,米澤 朋子(関西大学)
○参加型プロジェクションマッピングによる塗り絵コンテンツの提案
熊谷 賢二,向田 茂,隼田 尚彦,斎藤 一,安田 光孝(北海道情報大学)
○おぼんナー:食堂での行列に並ぶ退屈さを軽減するためのリズム音楽共創システム
野並 幸平,山本 景子,倉本 到,辻野 嘉宏(京都工芸繊維大学)
○擬似的三次元コピー機の提案
上原 悠永,水野 慎士(愛知工業大学)
16:20 ~ 17:35
セッション4 人体 (タワー棟 6階 かがわ国際会議場)
※1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は25分
○データドリブンなフォトリアル口内アニメーションの自動生成
川井 正英,岩尾 知頼,前島 謙宣,森島 繁生(早稲田大学)
○CGキャラクタのための感情と時系列性を考慮した眼球運動の分析と合成
岩尾 知頼,久保 尋之,前島 謙宣,森島 繁生(早稲田大学)
○Ring Brings Kiss: 皮膚電気活動を利用した 結婚式におけるキス行為誘発エンタテイメントシステム
吉田 成朗,鳴海 拓志,廣瀬 通孝(東京大学)
16:20 ~ 17:35
セッション5 鑑賞Ⅱ (ホール棟 6階 61会議室)
※1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は25分
○E3-Player: 鑑賞者の興奮を促進させる動画鑑賞システム
代蔵 巧,棟方 渚,小野 哲雄(北海道大学)
○遠隔地の複数鑑賞者の存在感を表現するテレプレゼンスロボット
米澤 謙,上田 博唯(京都産業大学)
○コネクティッドスタジオ高機能化に関する一検討~多人数仮想参加型番組生成システムの高機能化~
井上 誠喜,金子 浩之,道家 守(NHK放送技術研究所)
9:30 ~ 11:10
セッション6 家電・ロボット (タワー棟 6階 かがわ国際会議場)
※1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は25分
○kadebo: 家事を楽しくする家電装着型ロボット
大野 敬子(お茶の水女子大学),塚田 浩二(公立はこだて未来大学),椎尾 一郎(お茶の水女子大学)
○インターフェイスを映像投影する試み
佐々木 恵太,諏訪 利典,広瀬 和也,安本 匡佑,太田 高志(東京工科大学)
○ソーシャルスタイル理論を応用した対話戦略の提案 -- 調理支援ロボットを例題として --
岡 晃弘,上田 博唯(京都産業大学)
○高大連携のLEGOプログラミング講座におけるゲーム課題とシミュレーション教材
高橋 知希,富永 浩之(香川大学)
9:30 ~ 11:10
ショート発表3 (ホール棟 6階 61会議室)
※1件あたりの持ち時間(質疑応答を含む)は10分
○Animated paper 2: 二次元通信を用いたテーブル上を動く紙
坂本 菜月(慶應義塾大学),安 謙太郎(KMD研究所),牧野 泰才,稲見 昌彦(慶應義塾大学)
○Haptic Music Player
Balandra Alfonso,Hasegawa Shoichi(Tokyo Institute of Technology)
○Force Control based Soft-stuffed Robot Interaction
Yuanyuan Li,Yohei Yamashita,Hironori Mitake,Shoichi Hasegawa(Tokyo Institute of Technology)
○容器装着型トクトク感提示デバイスの提案
池野 早紀子,岡崎 龍太(電気通信大学),蜂須 拓,佐藤 未知(電気通信大学,日本学術振興会),梶本 裕之(電気通信大学,科学技術振興機構)
○コミック読者の状態遷移に着目したソーシャルリーディングシステム:「コマコミュ」
山西 良典(立命館大学),杉原 健一郎,井上 林太郎,松下 光範(関西大学)
○INAMO:ロボットと人と環境が生み出す新たなインタラクティブパズル
馬場 翔太郎,吉田 広平,竹田 泰隆,De Silva Ravindra,岡田 美智男(豊橋技術科学大学)
○MR-Cyborg Soldiers: 複合現実感による変身エンタテインメントの実現
堀田 亮介,大島 登志一(立命館大学)
○Graffiti Fur: 柔軟物の毛羽立ちを利用した描画手法
戸田 光紀,杉浦 裕太,平場 吉揮,稲見 昌彦(慶應義塾大学)
○画像認識と集合知に基づく月および火星表面の人面状構造物探索
笹尾 和宏(ニコニコ技術部),高須 正和(チームラボ),関 治之(Georepublic Japan),奈良部 隆行(NTTデータCCS),山本 光穂(株式会社デンソーアイティーラボラトリ),飯田 哲(ニコニコ技術部),山本 博之(株式会社デンソー),栗原 一貴(産業技術総合研究所)
12:00 ~ 15:00
公開デモ2 (タワー棟 6階) ※一般公開
○comfortable rain-para-soul: 雨風の空気を感じる空間の構築
馬瀬 春香,藤原 邦彦,梅本 沙織,林 亜里紗,米澤 朋子(関西大学)
○MIKUTYPE:リアルタイムで初音ミクを歌わせるタイプソングシステム
竹本 拓真,馬場 隆,片寄 晴弘(関西学院大学)
○Kinectとワイヤレスマウスを併用したダンス学習支援システムの試作
山内 雅史,篠本 亮,西脇 絵里子,小野澤 理沙,北原 鉄朗(日本大学)
○Ikitomical Model2: 酸素を運ぶ呼吸と心拍の内臓表現による生きているリアリティ
吉田 侑矢,吉田 直人,松田 智嗣,荻野 正樹,米澤 朋子(関西大学)
公開デモ2 (ホール棟 1階) ※一般公開
○ゴミ箱モンスター
浅井 駿,岸野 文郎(関西学院大学)
○偏食克服を目的とした食育シリアスゲーム 「Food Practice System」の開発
小坂 崇之(神奈川工科大学)
○Animated paper 2: 二次元通信を用いたテーブル上を動く紙
坂本 菜月(慶應義塾大学),安 謙太郎(KMD研究所),牧野 泰才,稲見 昌彦(慶應義塾大学)
○1人N脚:ウェアラブルデバイスを用いた二人三脚におけるパッシブ型力覚提示
深野 淳,関 一輝,重野 孝明,仵 启帆,チャン ハオヤン,清川 清(大阪大学)
○Kinectを用いたジャグリングの技判定システムの構築とその改良
長岡 俊男,伊藤 毅志(電気通信大学)
○おスイッチ!:スイッチを題材とした関係性を想起させる玩具
市野 昌宏,金原 佑樹,二宮 諒,赤羽 亨,鈴木 宣也(情報科学芸術大学院大学)
○Graffiti Fur: 柔軟物の毛羽立ちを利用した描画手法
戸田 光紀,杉浦 裕太,平場 吉揮,稲見 昌彦(慶應義塾大学)
13:00 ~ 15:00
デモ2 (ホール棟 5階 6階 各会議室)
○モバイルタイルドディスプレイの開発
安枝 光,成見 哲(電気通信大学)
○アブストラクトボードゲームの統合環境の開発プロジェクトとオリジナルゲームの提供
中島 雅弘,所 千恵(アーヴァイン・システムズ),富永 浩之(香川大学)
○運動におけるタメ動作付加による爽快感の提示
太田 雅人,荒木 智彰,北尾 太嗣,平原 誠一郎(大阪大学),Gao Runzi `Jack`,Baulier Jennifer(Worcester Polytechnic Institute),安藤 英由樹(大阪大学)
○操作主体感を失わない複数人同時操作システムの提案
北尾 太嗣,平原 誠一郎,太田 雅人,荒木 智彰(大阪大学),Kim Alexander(Worcester Polytechnic Institute),安藤 英由樹(大阪大学)
○Evaporation Display: 水の蒸発速度の違いを利用した情報提示システム
堤 修平,園田 知美,松下 光範(関西大学)
○コミック読者の状態遷移に着目したソーシャルリーディングシステム:「コマコミュ」
山西 良典(立命館大学),杉原 健一郎,井上 林太郎,松下 光範(関西大学)
○電子玩具制作キット” Haconiwa" を用いたワークショップのデザイン
東納 ひかり,阪口 紗季,堀下 小春,島田 さやか,白水 菜々重(関西大学)
○倍音分析によるいい声作りの支援アプリに向けて
菅原 衣織,伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
○単語記憶を補助する触覚提示デバイスの提案
小川 大地,池野 早紀子,岡崎 龍太(電気通信大学),梶本 裕之(電気通信大学,科学技術振興機構)
○発泡ビーズの振動伝搬を用いた広範囲触覚ディスプレイ
栗原 洋輔,高下 昌裕,岡崎 龍太(電気通信大学),梶本 裕之(電気通信大学, 科学技術振興機構)
○SoundROKA:日常生活における言葉の伝達を視覚的に提示する水槽
佐川 俊介,小川 剛史(東京大学)
○わら電灯:恐怖心を通じ合わせるデバイス
久保田 文也,三田地 博史,宮座 菜緒,呉 霞(京都工芸繊維大学)
○画像認識と集合知に基づく月および火星表面の人面状構造物探索
笹尾 和宏(ニコニコ技術部),高須 正和(チームラボ),関 治之(Georepublic Japan),奈良部 隆行(NTTデータCCS),山本 光穂(株式会社デンソーアイティーラボラトリ),飯田 哲(ニコニコ技術部),山本 博之(株式会社デンソー),栗原 一貴(産業技術総合研究所)
○ぷくりす:タスクの公開掲示によるTo-Doリスト利用促進システム
谷岡 遼太,吉野 孝(和歌山大学)
■日時
10月5日(土)15:00~16:00
※学会参加者限定
■講演題目
「ふーん」の谷を越えよう!
面白さを伝えるコンテンツ作り
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
簗瀨 洋平 氏
■概要
世の中には「面白い」デバイスやサービスが数多く存在しますが、実際に継続して使ってもらえるものはごくわずかです。多くのものは実際に「面白い」のですが、ユーザーに「ふーん」「へー」となんとも淡泊な反応をされて二度と手に取ってもらえずに終わりがちです。デジタルゲームはユーザーと作品の間に関係性を作り、手に取ってもらう、継続して触ってもらうためのモチベーションを作るために様々なノウハウを積み重ねてきました。
当講演ではその中からインタラクティブなソフトウェアやサービスにも応用可能と思われる技術や手法についてお話ししたいと思います。
■プロフィール
簗瀨洋平
ゲームデザイン研究者、バーチャルリアリティ技術者。1995年より多くのシミュレーションRPGやアクションゲームのゲームデザイン、シナリオ執筆に携わる。2012年より研究職に転向。代表的なタイトルは「ワンダと巨像」「フォークスソウル
失われた伝承」「魔人と失われた王国」など。
CEDECプログラム委員会ゲームデザイン部門担当、IVRC2013審査員。
■日時
10月6日(日)15:20~16:20
※一般公開
■講演題目
映像演出からみた、
テクノロジーの発展と視聴体験の変化
株式会社ネイキッド CEO / Artist
村松 亮太郎 氏
■概要
テクノロジーの発展とともに映像体験にも大きな変化が起きています。映像のデジタル化により、
映像とデザインが融合したモーショングラフィックスが誕生してから20年。
東京駅でのプロジェクションマッピング『東京駅ミチテラス 2012 TOKYO HIKARI VISION(©東京ミチテラス実行委員会)』や、
拡張現実感(AR)技術の雑誌広告への応用事例(Pokari Sweat Effect)をもとに、ここ最近の映像体験および演出手法の変化を、
エンターテイメント体験の変化と捉えて解説します。
■プロフィール
村松 亮太郎
映画監督/Creative Director/俳優
1997年、役者業の傍ら自身を中心に、映像ディレクター/デザイナー/CGディレクターなどを集めネイキッドを設立。 TV/広告/MVなどジャンルを問わず、アートディレクションを中心に、ディレクター/クリエイティブディレクター/プロデューサーとしても活動を続ける。2002年よりオリジナル作品の執筆、ショートフィルムの制作を開始。2006年に劇場公開された長編映画『LOVEHOTELS-ラヴホテルズ-』を初めとし、2010年まで連続して4作品を劇場公開。自身の脚本・監督作品がワールド国際映画祭で31ノミネート、7つの賞を受賞している。2010年より3Dプロジェクションマッピングの研究を開始し、MV内で用い始める。2012年12月、東京駅の3Dプロジェクションマッピングショー『TOKYO
HIKARIVISION』の総合演出を手がけ、2日間で20万人以上の人が東京駅に殺到し、数多くの媒体に取り上げられて話題を呼んだ。2013年7月24日発売のフェアリーズ「光の果てに」のミュージックビデオや、8月1日発売予定の雑誌、「BRUTUS」(8月15日号)にて、大塚製薬「POCARI
SWEAT」の国内初のリアプロジェクション型雑誌広告のクリエイティブディレクションを手がける。また、本年10月に開催される特別美術展「京都 -
洛中洛外図と障壁画の美」に合わせて行われる3Dプロジェクションマッピングショーの総合演出をつとめることが決定。近年は、3Dプロジェクションマッピングなどを用いた映像演出や空間演出を手がけるアーティストとして注目されている。